佐賀経済新聞 編集部

【SAGAN COFFEE FESTA & 佐賀経済新聞 創刊1周年 コラボ企画「みんなのホッと一息ストーリー」 vol.36】
喫茶ジェイ
湯川 淳哉さん

　SAGAN COFFEE FESTAでは第1回目からご出店のご協力をいただいている、喫茶ジェイの湯川さん、オリーブとクリーム色のツートンカラーの移動販売カーを見たことがある方も多いのでは。サガン鳥栖ホーム戦ではスタジアム隣の公園でご出店されて、サッカーファンにも人気！SAGAN COFFEE FESTAでも、来ていただいている多くのお客さまにどうすれば「こだわりのコーヒー屋さん巡り」を愉しんでいただけるのか、一緒に考えてくださったり工夫してくださったりと、ファンが多いのも納得、周りの人に心を寄せてくださる、やさしさ溢れる方です。

　筆者のお気に入りはアフォガート。バニラジェラートの上に、その場で丁寧に淹れたエスプレッソをかけて出来上がり。とても暑い日のおやつに頂いた時は、疲れが一気に吹っ飛びました。そのほかにも美味しい飲み物や、アイスメニューに工夫と創造が嬉しい湯川さん。ついついまた立ち寄りたくなります。そんな喫茶ジェイの湯川さんのホッと一息を伺ってきました。
　
「ラジオを聞き 声を出して笑う時」

　ラジオで流れてくるのは音楽だけではなくて、リスナーから寄せられるお便りも楽しいですよね。顔が見えないどこかの誰かかもしれないけれど、ユニークなメッセージに思わず顔がほころんで親近感。わかります！湯川さんとお話していると時々、ちょっとした言葉に対して絶妙なジョークで返してくださるので、こちらも声を出して笑っちゃいます。湯川さんのユニークのセンスはラジオ仕込みなのかもしれませんね。

■ 喫茶ジェイ (Facebook)


【SAGAN COFFEE FESTA 2017】
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【SAGAN COFFEE FESTA & 佐賀経済新聞 創刊1周年 コラボ企画「みんなのホッと一息ストーリー」 vol.35】
HONOTA design
伊藤 友紀さん

　ポコアボッコのさまざまなフライヤーをはじめ、SAGAN COFFEE FESTAを開催するにあたり助成を頂いた「ふるさと納税の返礼品」のブランディングをしていただいたデザイナーの伊藤友紀さん。

　友紀さんの作風はほのぼの、まさにお人柄を現してらっしゃるのですが、クライアントのニーズにしっかりと対応してくださるプロフェッショナルの中のプロフェッショナル。ほのぼのしたお人柄の中にも、丁寧さを妥協しない芯をお持ちで、返礼品のブランディングに一緒に携わった際には、友紀さんの職人魂を何度も垣間見ました。そして何より、友紀さんの中に、「ヒラメキ」が走った瞬間の表情！隠せないんでしょうねぇ。（笑）全身から歓びがあふれ出して、こちらまで楽しくなって、ほのぼの目を細めてしまいます。そんな周りの人もほのぼのさせてしまう友紀さんのホッと一息は・・・

「おフロで娘っことアホな話でホッ」

　おうちに文鳥を飼ってらっしゃる友紀さん。娘さんもデザイナーであるお母さんのセンスをしっかりと引継ぎ、その文鳥を主人公としたイラストを書いたり漫画を書いたり。以前そのお話をWEBサイトのブログで拝見したのですが、独特の世界観をお持ちのようで、思わず顔がほころぶ、ホッとするお話でした。きっとお風呂でいつも、母子のおしゃべりが繰り広げられているのでしょうね。いいなぁ♩

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